パケットくんがかわいい^ω^*

12.03.10 / みつけた!おもしろ本 / Author:

今日はパケットのしくみについてとメールサーバーについてのお勉強でした。

パケットのしくみは 『ドングリ&キノコのマンガ式IT塾 パケットのしくみ』というマンガをよみました。
携帯をつかうと パケット料がかかって… なんて言葉よくききますよね?
よく聞くことばだけど、じゃぁ「パケットって何?」

そんな質問にどんぐりさんときのこさんと一緒に答えましょう!という本でした。

わたしがわかったことは、
メールや画像、音楽をきのこさんがどんぐりさんに送りたいとき、きのこさんのパソコンが送りたい情報をちいさなパケットくんという小包にしてくれるんです。

パケットってもともと小包って意味なんです。なぜ小さなパケットくんにわけるかというと、もとの大きな情報のままだとネットワークという道に大きな情報が通ろうとするとその情報が通るまで道が渋滞してしまうんですね。でも小さいパケットくんならみんなちょっとずつ送っていける。ゆずりあおうの精神なのです。それにもし情報が全部届かなかった!という場合でも小さなパケットくんにわかれていれば届かなかった部分だけ送ろう!ってことにできるというわけです。

ちいさくなったパケットくんはIPアドレスというネットワーク上の住所を手がかりに道案内のルーターさんに案内されながらネットワークの道を進んでいってドングリさんのパソコンに到着するのです。するとドングリさんのパソコンがパケットくんについている順番の番号どおりにつみなおしてドングリさんにもとの大きな情報を見せてくれるということでした。

この本がとても読みやすかったので、今読んでいるPostfixの本がとてもつらいです><
説明も絵が入るととてもわかりやすいですねー!
メールサーバーについては次回、私も絵を入れつつ勉強したことについてかいていきたいと思います!

本の紹介です*

『ドングリ&キノコのマンガ式IT塾パケットのしくみ』

きたみりゅうじ

技術評論社

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